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膝関節情報館 > 膝痛Q&A

膝痛にサプリメントは有効?

膝痛によいとされるサプリメントが販売されています。治療効果については、肯定的な意見と否定的な意見があるようです。

日本では薬として扱われていない成分でも海外では薬として使用されている成分もあります。
日本で膝痛を含む関節痛によいとして市販されているサプリメントの成分には次のようなものがあげられます。

グルコサミン、コンドロイチン硫酸、鮫軟骨、キャッツクロー、MSM、コラーゲン、ヒアルロン酸、カルシウムなどのミネラル

サプリメントの使用については、現在かかっている主治医にご相談ください。

膝に水がたまったらどうする?

「膝に水がたまる」というこの水は関節液と呼ばれるものです。

膝に急に水がたまったりすると、悪化したように見えますが、膝に関節炎が起きているからで、言わば防衛反応です。
関節液を抜いても根本的な治療がされなければ、すぐに膝に水がたまります。

関節液は、軟骨に栄養や酸素を供給する働きをしています。軟骨には血管が通っていませんので、栄養や酸素を供給する関節液を頻繁に抜くのは、栄養が滞ったり、骨が弱くなったりすることもあります。
たくさんの関節液が溜まると関節が硬くなって障害が生じますので、適当な時に抜くことも必要ですが、検査や膝の動きに差し障りがある場合は別として、むやみに注射で膝の水を抜くのは考えものです。

それ程に水が膝にたまっていないのならば、冷却療法(アイシング)や膝痛体操などで膝の新陳代謝を高めることです。ただし、改善が見られなかったり、強い膝痛がある場合は、専門医に相談することをおすすめします。

変形性膝関節症で骨粗鬆症?

変形性膝関節症と骨粗鬆症は高齢者で発症しやすい疾患です。
変形性膝関節症と骨粗鬆症の関係は、学会などでもしばしば取り上げられるテーマです。変形性膝関節症と骨粗鬆症の因果関係については様々な意見があるようです。

病気の主体となるのは、変形性膝関節症は軟骨と軟骨下骨で、骨粗鬆症は骨(破骨細胞・骨芽細胞・骨細胞)です。

変形性膝関節症で膝の痛みで動けなくなった場合は、骨粗鬆症になりやすいようです。
変形性膝関節症も骨粗鬆症も、適切な治療をして進行を抑えたり改善することが大切であることにおいては同じです。

膝の軟骨が変性する原因は?

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨変性が大きな原因とされています。

二次性変形性膝関節症のように怪我や病気などはっきりした原因で続発的に発症する場合もありますが、変形性膝関節症の多くを占める一次性変形性膝関節症の軟骨変性の原因については解明されておらず、物理的ストレスや代謝の異常など様々な仮説があります。
当該サイトでは、逐次仮説という表現はしておりませんが、一般的に述べられている説に則った情報に努めております。

いずれにせよ、変形性膝関節症は予防・治療することが大切です。早期治療でQOLを高めましょう。

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