変形性膝関節症の手術療法は、外科手術による治療です。
○高位脛骨骨切り術
内反変形(O脚に変形)した脚の脛骨を切ってつなげ直すことで下肢の形状を正常に戻す手術です。
膝内側の軟骨に掛かる負担を軽減し、疼痛を和らげます。
○人工膝関節全置換術
膝関節の部分を金属やプラスチックの人工関節に取り替える手術です。人工関節の耐久性は20年程といわれています。
○関節鏡手術
関節内に胃カメラのような小さな関節鏡を差し込んで、診察をしながら、劣化した半月板や関節軟骨のデコボコや骨棘を切除したり整える手術です。膝の痛みの原因が、半月板損傷や骨棘で変形がすすんでいない場合などに行われる手術です。

