変形性膝関節症は、一般的に初期・進行期・末期の3段階に分けられます。
初期の前段階においては、痛みはなく、レントゲン写真では軟骨は写りませんから変形性膝関節症と診断できない状態ですが、軟骨変性が始まります。軟骨変性とは、軟骨表面に小さな傷が付いたり劣化することです。
軟骨変性が進行すると膝関節の弾力が弱くなって、クッションの役割をしている軟骨が衝撃を吸収する能力を徐々に失って、膝に負担がかかりやすくなっていきます。
変形性膝関節症が進行すると、膝の痛み・膝の変形が顕著になり日常生活に支障が出てきます。適切な治療が必要になります。

