変形性膝関節症の症状の進行や現れ方には個人差があります。
初期の変形性膝関節症の痛みは、歩行時や階段の上り下りなど膝を動かしたときに起きますが、しばらく安静にしていると徐々に痛みは治まります。また、朝起きて歩き始めたときに膝に違和感を感じる症状があります。
変形性膝関節症が進行すると、歩くだけでも痛みがあり、安静にしても痛みが治まりにくくなって、膝の変形があらわれ、日常生活に支障がでてきます。階段の上り下り、特に下りがきつくなります。
変形性膝関節症が更に進行すると、膝の痛みで歩行が難しくなり、痛みも更に治まりにくく、持続した鈍痛が現れることがあります。この状態の場合は、適切な治療を受ける必要があります。

