膝痛に良いといわれている成分をご紹介します。
○グルコサミン、コンドロイチン
グルコサミンは関節の軟骨再生を助けて関節を滑らかにし、コンドロイチンは関節の軟骨の保水力を高めて関節を柔軟にするといわれています。グルコサミン5:コンドロイチン4の割合で摂取するとよいともいわれています。
○サメ軟骨
サメ軟骨(鮫軟骨)の主な成分は、ムコ多糖類と呼ばれるたんぱく質、カルシウムであることから、関節痛・腰痛の緩和、骨粗鬆症の予防、新陳代謝の促進に期待されています。
○キャッツクロー
キャツクローに含まれるアルカロイドの相乗効果で免疫機能を高め自然治癒力を増進し、関節痛や神経痛の痛みを緩和するとされています。WHOは1994年ジュネーブ会議でキャッツクローを副作用のない抗炎症剤として公式に認定しています。
○MSM(メチルスルホニルメタン)
MSM(メチルスルホニルメタン)には老化に伴う関節の痛みや変形性関節症などの症状を緩和する働きがあるといわれています。
○コラーゲン
コラーゲンは、皮膚、血管、腱、内蔵、骨などに含まれる繊維状のたんぱく質です。コラーゲンは加齢とともに体内生成量が減少します。コラーゲンを補うことで、関節痛の改善・骨粗鬆症の予防が期待されます。
○ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は保水力が強く、細胞外マトリックス(細胞外液)の水分調節、関節の潤滑油、血液中の水分量の増加、などの役割をします。食品に含まれるヒアルロン酸はわずかで高熱に弱いため、ヒアルロン酸を一般の食品や食事から補うのは難しいといわれています。
○カルシウム
カルシウムは骨・歯などの構成分です。もちろん膝関節の骨にも存在します。
カルシウムは毎日摂る心がけが必要な大切なミネラル(栄養素)の一つです。
※サプリメントの利用については肯定的・否定的な意見があります。専門医の意見を聞くのもよいでしょう。治療中の場合は、サプリメントの使用にあたっては主治医に相談しましょう。

