膝の変形にO脚(内反膝)があります。
O脚は膝が外側に開くので体重が膝に均等にかからず、膝の関節かかる負担がより多くなりますから、膝痛の進行を早めて症状が悪化しやすくなります。膝関節の内側の軟骨が減って膝の変形(変形性膝関節症)を起こしやすくなります。O脚は膝の外側が痛い傾向があります。
O脚は、膝の痛みを伴う変形性膝関節症を起こす予備軍といえます。
O脚の原因の多くは、歩き方、立ち方、座り方、足の組み方など普段の生活習慣が関わっています。
膝の変形にO脚(内反膝)があります。
O脚は膝が外側に開くので体重が膝に均等にかからず、膝の関節かかる負担がより多くなりますから、膝痛の進行を早めて症状が悪化しやすくなります。膝関節の内側の軟骨が減って膝の変形(変形性膝関節症)を起こしやすくなります。O脚は膝の外側が痛い傾向があります。
O脚は、膝の痛みを伴う変形性膝関節症を起こす予備軍といえます。
O脚の原因の多くは、歩き方、立ち方、座り方、足の組み方など普段の生活習慣が関わっています。
変形性膝関節症を起こしやすいあなたのO脚度をチェックしてください。
両膝の間が3cm以上離れている場合はO脚の傾向が強いといえます。
爪先とかかとをそろえて立ちます。
太腿、膝、ふくらはぎ、くるぶしの4箇所全てが着けば正常です。
○1~2箇所が着かないなら、軽度のO脚です。
○3~4箇所が着かないなら、立派なO脚です。
生まれた時は自然にO脚になっています。次第にX脚になり、成長するに従い真直ぐになっていきます。
乳幼児期に無理して歩かせようとすると膝内側の骨の発育が鈍ってO脚になったまま成長してしまうケースも多いそうです。
7歳以上になるとO脚は手術をしないと治らない場合もありますので、3~4歳になってもO脚の場合は悪化する前に改善しておく方が良いようです。
O脚は見た目だけでなく、膝への負担もより多くなりますから改善することをおすすめします。
O脚は「生まれつき」とか「小さい頃から」とか思っていませんか?
O脚の原因の殆どが生活習慣によるものなんです。
○横座り
○脚を組む
○外足重心の立ち方や歩き方
こういった習慣が筋肉のバランスを徐々にこわしてO脚にします。
O脚は膝や太腿が開くので、外向きに脚がねじれていると思いがちですが、実は、内向きに捻って膝を反りすぎているなどが主な原因です。
脚の歪みは捻り癖という生活習慣にあったんです。
先天的なO脚と後天的なO脚があります。
先天的なO脚は、手術が必要です。
後天的なO脚は、歩き方、立ち方、座り方、足の組み方など普段の生活習慣の積み重ねが原因です。
加齢による筋肉の衰えや膝の軟骨が減ってO脚にもなります。
日本人の8割がO脚ともいわれています。O脚の全ての人が膝疾患を患うとはい言えませんが、O脚が膝疾患の原因になりえますから、生活習慣を改善することは必要です。
O脚とは関係なさそうな偏平足や外反母趾がO脚の引き金になります。
偏平足は土踏まずがない状態で、踵(かかと)をまっすぐ支えられなくなって、踵の骨が外向きにずれて、O脚になりやすくなります。
外反母趾の痛みを避けようとして、足の外側に重心をおいて歩くため、O脚になりやすくなります。
単純にO脚を矯正するのは難しいですが、習慣を見直すことで改善することは可能です。
物理的に矯正をしても生活習慣が変わらなければ元に戻ってしまいます。
○太ももの外側をよくストレッチする
○内転筋(太ももの内側)を重点的にトレーニングする
○足の親指にしっかり体重を乗せて歩く
○外足に重心をおいて立たない、歩かない
○横すわりをしない
O脚による膝痛は膝内側に重心がかかるためです。痛みを和らげるために、中敷(インソール)や杖を活用します。
○中敷(インソール)
内側が低く外側が高いインソール(中敷)で、膝内側にかかる負担を軽くします。
○杖
膝の軟骨は負担がかかるだけすり減ります。膝が痛い時は無理をせずに杖をつかいましょう。
○医師に相談
膝痛で我慢せずに専門医に相談して、膝痛が軽いうちに治療をしましょう。
O脚は、内転筋(太ももの内側)が弱い傾向にあります。そのために、リンパ液が滞りがちになり、脚がむくみやすいのです。
溜まったリンパ液には、老廃物・脂肪・カルシウムなどが溶け込んでいます。
むくみが解消されずにいると、脂肪分は徐々にゼリー状に固まって大きくなっていきます。これがセルライト(お尻や太ももにできるボコボコした脂肪)です。
O脚の場合、内転筋(太ももの内側の筋肉)と外旋筋(お尻の大臀筋)が特に弱い傾向にあります。
筋肉は血流のポンプ役として関わっています。
これら筋肉周辺の血流が滞りがち⇒酸素や栄養素が運ばれにくい⇒筋肉の動きが鈍るという悪循環に陥ります。
その結果、内ももやお尻が部分的に脂肪太りになってしまうんです。
変形性膝関節症でO脚になることがあります。
日本人の大多数は関節の内側の変形が強いため、変形性膝関節症が進行するとO脚になるケースが多いです。
太ももの筋肉(大腿四頭筋や大腿屈筋群)の筋力低下や、関節面の骨破壊が進むと、関節の不安定になります。関節の内側の変形が強く、変形性膝関節症が進むと内反変形(O脚)になります。